こんにちは、Maiです*
最近7時過ぎに起きるという超健康な生活を送っております、Maiです。
実家に帰るまでは12時くらいまで寝てる生活をしていましたが、帰省したときにこの生活習慣が身に付きました。スバラシイ!
朝早起きすると、活動時間も長くなるので、後回しにしていたことがどんどん片付く!スバラシイ!
なのでこの生活リズムを崩さないように頑張りたいと思います。
さて本日のテーマは、ここ最近見ていて、昨日見終わったNetflixオリジナルドラマ、「罪夢者 (英語名:Nowhere Man)」についてです!
罪夢者 (Nowhere Man)

Netflixは数多くのオリジナルドラマを制作し配信していますが、なかでも「罪夢者 (Nowhere Man)」は、初の中国語Netflixオリジナルドラマとして注目を浴びた作品です。2018年から撮影が始まり、2019年から配信がスタートしました。
全8話、日本語字幕対応です。
あらすじ
10年という年月を越えて繰り返される犯罪。愛する者を守るため脱獄を決意した囚人。その行く手に、さらなる危険な陰謀が待ち受けているとは夢にも思わずに。
(Netflix公式サイトより引用)
つまり極道の話です。キーワードとしては、極道、犯罪、脱獄、警察、そして家族、といった感じでしょうか。「父子」も重要なキーワードです。いろいろな要素が組み合わさって成り立つ作品なので、一概にこんな感じの作品です!とは言い切れないです。
チュエン、グイ、シアオ・シャーの3人は中和組に所属していますが、ある事件をきっかけにグイを除く2人と、グイの弟であるフー・シンの3人が収監されてしまいます。
10年の時が過ぎ、獄中のチュエン、シアオ・シャー、フー・シンの3人は、外にいるグイ、刑務所内の看守リン・ジーズーの協力のもと脱獄を試みます。すべては家族を守るため。
結果脱獄は成功するのですが、実は物語の本題はここからで、話がどんどんややこしく、複雑になっていきます。極道が騙しあい、隠しあい、、、
最終的な着地はそこなのか!!!って感じでした。最後にある一人の男にすべて持っていかれましたね~~
全話見た感想
全8話でこれだけ内容が複雑で、しかも時系列ごとに話が進んでいくわけではないので理解に苦しみましたが、最終話で1~7話までの話が全てつながります。
なのでそこまで見る根気が大事。
大人向け作品なので、バイオレンスな描写もそれなりにあります。最終話とかはもう、けっこうショッキングなシーンが多い。暴力的なシーンや出血シーンは結構ありました。
あと、言葉遣いがものすごく悪い!中国語にくらべると日本語って実は汚い言葉が少なくその度合いも低いので、日本語字幕で観てもどれだけ悪い言葉なのか伝わりにくいのですが、
下手にマネしない方が身のための言葉がわりと乱用されていますね。
台湾人彼と電話してるときに試しにその言葉を言ってみたら、
「いまスピーカーホンにしてるからまじでやめて」
とガチトーンで言われたくらいなので、それなりの言葉です。笑
主要キャスト
チュエン 張孝全(ジョセフ・チャン)
シアオ・シャー 王柏傑(ワン・ポーチエ)
グイ 章立衡(ジェレミー・リュー)
フー・シン 周洺甫
リン・ジーズー 許光漢(グレッグ・ハン)
ジン・ファン 賈靜雯(アリッサ・チア)
バイ・ラン 范曉萱(メイヴィス・ファン)
美男美女の勢ぞろい!
ジョセフ・チャンやアリッサ・チアなどの台湾を代表する役者さんに加え、グレッグ・ハンなどの若手俳優もキャスティングされています。
まとめ
今回は台湾Netflixオリジナルドラマ「罪夢者 (Nowhere Man)」についての記事でした!
この作品は、見れば見るほど意味がわかって面白くなる作品なので、できればこの春休み中にもう一度見たいと思っています!(暇なだけ)
また実はNetflixには台湾ドラマが結構配信されているので、どんどん他の作品も見る予定です!
ということで、以上、Maiでした!ではまた明日〜