こんにちは、Maiです*
なぜか今日は金曜日ということが信じられなくて、一週間があっという間に過ぎた感覚があります。
ずっと家にこもっていると、曜日感覚がなくなりがちですが、私はもはや重症化しているようです。泣
それに加えて、顔にニキビが増えてしまいました。しかも触ったら痛いヤツ(触るな)
幸いどこにも行かずに済むのでよかったですが、でもニキビがあると嫌ですね。。
早く治りますように!!
さて、今回のテーマは商品レビューシリーズ第三弾!先日のKALDI 台湾特集で購入したアイテムから、私の大好きな台湾デザート「豆花」を作ってみたいと思います!
これまでの商品レビュー記事はこちら☟
ちなみに、KALDI 台湾特集で購入した商品はこちら☟
豆花
台湾では、豆乳の人気度が高いことで知られています。朝ごはんには甘い豆乳を飲んだり、コンビニには豆乳ドリンクが売っていたり。
実際、台湾の豆乳は日本の豆乳よりもクセが強くなくて、マイルドな優しい味なので飲みやすいです。
そんな豆乳大国台湾で人気のスイーツが「豆花」(トウファ)。台湾では屋台スイーツとして大人気でよく食べられています。
どのようなスイーツかというと、豆花とはゼリー状に固めた豆乳にシロップや果物などを乗せて食べるスイーツのこと。比較的あっさりとした甘みがくせになる美味しさで、小腹がすいた時や食後のデザートなんかにちょうどいいのが豆花です。
どのようなスイーツかというと、豆花とは基本的にはゼリー状に固めた豆乳のこと。そこにシロップをかけたり、果物や小さいだんご餅、紅豆などをトッピングして食べるのが一般的です。
こちらが私が実際に台湾で食べた豆花。台南にある豆花のチェーン店「同記安平豆花」というところのものです。
「傳統白豆花系列」に紅豆をトッピング。はじめての豆花挑戦だったのでシンプルなものにしたのですが、優しい甘みが美味しかったです!
ちなみにわたしが行った同記安平豆花はこちらの店舗。新光三越新天地店の地下2階にあるフードコート内にある店舗です。
同記安平豆花
b2, No. 658號西門路一段中西區台南市700
KALDIブランド 「豆花」
こちらがKALDIで販売されている「豆花」。パッケージ可愛い!

なかには豆花と黒蜜が入っています。

保存方法は常温でOKですが、冷えていた方が美味しいです。
食べる日の朝に冷蔵庫に入れるか、買ったらすぐに冷蔵庫に入れてしまいましょう。
ちなみに私は1週間以上冷やしました。笑
作り方
冷蔵庫から取り出したらお皿に豆花を出して。

黒蜜をかけて。

完成!!
まさかの2ステップ!!なんという簡単さ!!

混ぜるとか、型に入れて冷やすとか、そういった工程が一切ないので便利ですね。
めちゃくちゃ疲れているけどお腹減ってる、でも何もしたくないってときに最強です。
ちなみにわたしは、市販のきなこをまぶしてみました。
(お正月のお餅用の余りもの)

食べてみた感想

美味しい~!!
かなりつるんとしていて食べやすいです。豆乳感は少し薄めですが、食感はいいですね。
黒蜜がけっこう多く入っているので、最後黒蜜がなくなりそうなんていう心配は無用です。豆花自体に甘さは加えられていないので、黒蜜で甘さをプラスして食べます。多めにプラスしちゃって大丈夫です。
どちらかというと、豆花というよりは、超絶トロトロくず餅って感じですかね。美味しいのは美味しいんですけど、黒蜜のおかげで台湾風というよりは和風な感じに仕上がっています。
ただひとつここで私の失敗点が。
深めのお皿(というかもはやどんぶり)に入れてしまったので、豆花が逃げる逃げる!
お皿にある程度の深さはあった方がいいのですが、どんぶりを使用することはお勧めしません。かえって食べづらい。(;;)
まとめ
台湾発のヘルシースイーツ、豆花。日本でも豆花を食べられるお店は結構ありますね。
豆花はトッピングしたもん勝ち、みたいなところがあるのですが(私の中で)、
前回豆花を食べた時は上の写真の通り、とてつもなくシンプルなトッピングだったので、次回はもっと華やかにしてみたいと思います!
何もしないでいると気が滅入ってしまうので、少しでも明るいことを考えて、この事態が落ち着いたら何をしたいかを考えるようにしています。
台湾に行ってトッピングを豪華にした豆花を食べるのもその一つです!笑
希望を持って生活しましょう!(自分に言い聞かせてます)
ということで以上、Maiでした!ではまた来週~