こんにちは、Maiです*
今日3日ぶりに、買い物のためにお散歩しました。いつもは自転車で行くのですが、さすがに家にこもりっぱなしなので、今日くらいは歩いて。
快晴だったのでとってもスッキリした気分です。
運動不足で足のむくみがひどくなってきたので、これからも買い物は歩いていこうと思います!
さて今回は、昨日見終わったので早速記事にしますよ!(忘れないうちに)
台湾ドラマシリーズ第五弾!Netflixでも配信中のテレビドラマ「双城故事:彼女たちの二都物語」です!
いままでの台湾ドラマシリーズはこちら☟
双城故事:彼女たちの二都物語(原題:雙城故事)

この作品は、Netflex,、凱擘影藝、青睞影視の共同制作による作品で、2018年9月から配信が始まりました。Netflexの完全オリジナルではないので、テレビでの放映も行われていました。
1話約60分、全20話の作品です。
あらすじ

物語の舞台は台湾とサンフランシスコ。
台北市大稻埕に住む医者のニェンニェンと、サンフランシスコに住む台湾系アメリカ人のエンジニアのジョーは、あるコンテストをきっかけに台湾で知り合います。
ニェンニェンは体が弱いことから、台湾から一歩も出たことがない箱入り娘。家族を台湾に残し、夢を追いかけてサンフランシスコにひとり渡った実の母親の影響から、ニェンニェン自身もサンフランシスコに行くことを夢見ています。
一方ジョーは、厳しい母親や保守的な台湾人コミュニティに嫌気がさしており、逃れるチャンスをずっと待っていました。
そんな二人が応募したのは、「The best job in Pacific(太平洋で一番の仕事)」というコンテスト。このコンテストは決勝は台湾で、優勝したらサンフランシスコにまで行けるという二人にぴったりのコンテストでした。二人は無事決勝に進み、台湾で初めて出会います。
コンテストをきっかけに仲良くなったニェンニェンとジョーは、お互いの部屋を交換することを決めます。それぞれの地で頑張るふたり。家族の問題や恋愛など、さまざまな試練を乗り越えながら、幸せをつかもうと奮闘する彼女たちの物語です。
全話見た感想
この作品の魅力は、なんといっても台湾について知ることができること!台湾文化についてあまり詳しくないジョーに対していろいろな人が紹介しているので、観ているこっちも勉強になりますね!
しかも物語の舞台は台北の大稻埕で、ここは今となっては観光地になっていますが、実はかなり古い街。台湾の文化だけでなく歴史も学ぶことができるのがgoodポイントですね。
観光地にもたくさん映るので、こっちも観光した気分になります。特にこの時期に見ると、なんだか幸せな気分になりますね。
サンフランシスコも、明るくのんびりした雰囲気が全面に出ています。こちらも観光スポットはちゃんとおさえられています◎サンフランシスコには私は行ったことがないので、是非とも行ってみたいと思っています。
主要キャスト
李念念(ニェンニェン): 陳怡蓉(タミー・チェン)
JO(ジョー): 曾珮瑜(ペギー・ツァン)
鄧天明(ティエンミン): 溫昇豪(ウェン・シェンハオ)
Ryan(ライアン): 黃柏鈞(デニー・ホァン)
美男美女の勢ぞろい~!若手のキャピキャピな俳優さんたち、というよりは安定感のある俳優さんがそろっているのがいいですね。
タミー・チェンとウェン・シェンハオのお二人は台湾で人気の役者さんです。
ペキー・ツァンは台湾のモデルさんです。役ではアメリカ生まれアメリカ育ちですが、実際は台湾生まれのようです。アメリカの大学を卒業したので英語も流暢のようです。
デニー・ホァンはアメリカ生まれの役者さんです。現在は台湾に住んで俳優業を行っているようです。
まとめ
このドラマをみてから、台湾に行きたい気持ちがより増しました。。とくに舞台となっている大稻埕にはもう行きたさがとまらない!とくにニェンニェンたちがよく行っていた霞海城隍廟には行ってみたいですね。
この台湾ドラマシリーズもついに第五弾ということは、それだけこの春休み中に見ているということですね。さすが春休み。。。次は何を見ようかな!
ということで以上、Maiでした!ではまた明日~